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2019.6.26                       「持続可能な都市の構築」及び「新景観政策のさらなる進化」に向けた都市計画の見直しについて。板橋小学校の説明会の内容   あかさか 1、説明会参加者と審議時間 中井課長、家村、門川、井上そのた3名局員、一般参加者は8名、うち市会議員赤阪、府会議員自民党、その他、3名が純粋の一般参加。 2、説明は意見募集の文書を読むだけ。 3、冒頭、会場の都合で8時半までとの悦明。実際は8時20分に終了。 4、会場での質問と回答
  参加者の質問事項 門川係長が答弁
質問。なぜ市内中心部がテーマで、伏見は該当しないのか。 周辺部の対応は今後検討。市内中心部の基盤整備の進んだところから実施。
らくなん進とは、住民の要望か。 これまで、事業者アンケートをするなど、働きやすい、モノづくりの地域環境づくりをすすめたい。
景観保全と言うが、伏見区では、酒蔵をもう一度作りたくても、作れない状況。伏見で地域ビジョンを考えさせてほしい。 原案であり、市民の声を聞いて、3月末に完成させたい。らくなん進との、働きやすいまちづくりを検討する。
琵琶湖疏水などの景観利用、軒先を作ると、酒蔵にならない。地域限定であると、地域を外れると、デザインが混在する。建設局の橋の改修をしているが、そのデザインも住民い説明すべきではないか。 意見を参考にしたい。酒蔵の白い土塀はできない。  
住民とのコンセンサスをとって景観を決めることを明記せよ。 地区計画や、地域景観づくり協議会など、また京都市主導で景観づくりの地域ビジョンを提案することもある。ビジョンは住民の広いコンセンサスが必要だ。
6、 高さ規制の不適格建築物に対する増築に関する判断は誰がする。手続きの合理化とはどういうことか。 現在は、特例許可制度で対応しているが、景観形成や、市街地環境に支障がなければ、手続きの合理化を検討中。
京都の主な景観規制の地図は、大変見にくい。 視点場を設定し、眺望も形成。
8、 美観地区の特例の判断は、だれがするのか。 高さ規制、デザイン規制で誘導する。
9、 景観規制は、近景、中景、遠景と判断が必要。地域限定でなく、外部も含めて景観を考えるべき。 地域で何かを建てるとき、将来像、地域と業者の協議で地域内だけの景観を検討する。隣の地域に声をかけにくい、眺望景観も考える。
10 かんばん政策は今回どうなるのか。 今回はありません。
11 今回の提案は、新景観政策の否定が前提か。 新景観政策の否定ではない。建物の利用や空き家の活用を検討していく。